昭和レトロな冠水瓶

fleemarket

先日夫と(^^♪フリーマーケットに行きまして…
思いのほか楽しく充実した買い物をすることができました。

というのも、私は「昭和レトロ」が好きで特にガラス製品には目がなく、
箱入りのまま新古品状態の商品を広いブースいっぱいに並べている
お店を見付けて、すっかり(@_@;)↑↑↑テンションが上がってしまいました。

イチゴ模様のコンポートグラスやアンバーガラスのカップ&ソーサー、
貝殻の形の綺麗なお皿など、どれもたまらなく可愛いのです。

当時のものには気泡が入っていたり僅かにヨレがあったりもしますが、
それも含めての味わいが好きです。

そんな中、私たちが今回我が家に連れ帰ってきたのは
HOYAガラス製の冠水瓶です。
講演会の壇上などに置いてあった、グラスが蓋になっている水差しですね。
小学校の校長先生がそれで水を飲みながらお話する姿を見て
子供の頃から^m^憧れていたので、800円の値札に購入を即決してしまいました。

私の中で冠水瓶は、大人が使う洗練されたアイテムというイメージです。
水を手元に置いておきたい時、グラスをそのまま置いておくと
埃が入りますが冠水瓶なら避けられます。
ペットボトルでは風情に欠けますが冠水瓶は絵になるのです。

仕事用デスクや寝室のナイトテーブルにミネラルウォーターを
入れて置いておくと便利ですし、夏は熱中症対策に氷水を入れて
リビングに置くのもいいなと思います。

夫は焼酎やウイスキーの晩酌セットに使いたいと言っています。

そんなわけで我が家ではすでに(^_^;)引っ張りだこになりそうなので、
長く大切に使っていきたいと思います。